白石茉莉奈

年の離れた夫と大学生の息子と暮らす茉莉奈。恵まれた家庭で平和な日々を送っていたが、それは茉莉奈から女の悦びを奪いつつあった。そんな時、出会ったのが息子の親友、大智だ。よく家に遊びに来ていたが思春期の彼の鋭い視線に気づくまでそう遅くはなかった。そしてある日その激しい欲望を茉莉奈は受け入れたのだ。それから5年…今も関係は続いている。大智には彼女もいる。それなのに二人はより深い中出し性交を繰り返し…。

夫の淳一が経営する小さなパネル会社で経理として働いていた妻の茉莉奈。しかし、業績は不振で、小沢という男が社長をしているエネルギー会社の傘下に入る事になった。茉莉奈も経理として働く筈だったが、出社すると机は社長室へと運ばれていき、待っていた小沢に秘書となる事を勧められたのだった。そして、減額した夫以上の高給を約束し、小沢は早速、朝の日課『濃厚なモーニング接吻』を茉莉奈に求めるのだった…。